【ニューヨーク共同】週明け20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比515・97ドル高の4万6706・58ドルで取引を終えた。米中貿易摩擦への過度な懸念が後退したことで、買い注文が優勢となった。
米政府機関の一部閉鎖を巡り、国家経済会議(NEC)のハセット委員長が「閉鎖は今週中に終結する見通し」と発言したと伝わったことも好材料視された。米国の地方銀行を巡る信用不安が一服したことも、買いを後押しした。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、310・57ポイント高の2万2990・54。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く