【ワシントン共同】トランプ米大統領は20日、オーストラリアのアルバニージー首相とホワイトハウスで会談した。レアアース(希土類)の供給網を巡り協議。トランプ政権は米英豪の安全保障枠組みAUKUS(オーカス)に基づくオーストラリアへの米原子力潜水艦供与計画の見直しを今秋までに終える予定で、会談で取り上げる可能性がある。
オーストラリアは世界有数の重要鉱物生産国。オーストラリア政府が重要鉱物を巡る合意などをトランプ政権との関税引き下げ交渉材料に使う見通しとの報道もある。
トランプ政権は中国抑止の観点から、日本やオーストラリア、韓国などが防衛費を増額するべきとの立場。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする


