【サンパウロ共同】イスラエル首相府は18日、ネタニヤフ首相が今年のノーベル平和賞に選ばれたベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏と電話会談したと発表した。反米左派マドゥロ政権と緊密なイランに対峙するネタニヤフ氏の姿勢について、マチャド氏が支持する考えを伝えたとしている。
ネタニヤフ氏は平和賞受賞決定の祝意を伝え、民主化に向けたマチャド氏の活動を称賛した。
マチャド氏は過去にもイスラエルへの支持を表明しており、将来的に政権に就いた場合、イスラエルとパレスチナが帰属を争うエルサレムにベネズエラ大使館を置きたいとの意向を示している。
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