【ジャカルタ共同】体操の世界選手権は19日、ジャカルタで開幕して男子予選が行われ、個人総合3連覇を狙う橋本大輝が6種目合計83・065点で6班を終えて暫定トップに立った。パリ五輪3冠で初出場の岡慎之助は床運動でミスが重なり、合計78・731点と低調だった。8班に分かれて20日まで実施し、上位24人が22日の決勝に進む。
種目別は初代表で19歳の角皆友晴が鉄棒で14・800点、平行棒で14・500点を出して8人で争う決勝に前進。南一輝は14・100点の床運動と14・050点の跳馬で予選突破の可能性を残した。
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