【ジャカルタ共同】体操の世界選手権に臨む女子の杉原愛子(TRyAS)岸里奈(戸田市SC)ら日本代表が17日、ジャカルタの試合会場で練習し、20日の予選に向けて器具の感触などを確かめた。6年ぶりの舞台となる杉原は右脚に痛みがあるというが、得意の床運動で生き生きと舞い「見ている皆さんにも楽しんでもらえる演技をしたい」と意欲を口にした。
個人総合で入賞を狙う岸はフロアの特徴に合った跳躍技の蹴り方を入念にチェックし「試合でばっちり決められるかなという手応えはある」と自信を見せた。種目別で平均台のメダルを狙う岡村真(相好ク)と段違い平行棒に挑む中村遥香(なんばク)も調整した。
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