大阪商工会議所は17日、大阪・関西万博における参加国との経済交流の概要を明らかにした。商談会や表敬訪問など計518件に対応し、国別では中国の70件が最多で、インドネシア、マレーシアと続いた。各国との結びつきを地元企業のビジネス創出につなげられるよう支援していく考えだ。
大商は参加国が開いた商談会やセミナーの運営、会員企業への周知に取り組んだ。貴重な美術品の展示で連日大行列だったイタリア館は、代表団を週替わりで派遣してセミナーを開催した。
大商は大阪ヘルスケアパビリオンで中小企業やスタートアップ(新興企業)432社の出展支援も手がけた。
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