栃木県中学新人スポーツは17日、今市青少年スポーツセンター人工芝競技場ほかで行われ、ホッケーは男子決勝で東原が7-0で大沢・今市に快勝し、4年ぶりの頂点に立った。女子決勝は今市が東原を4-1で下し、単独チームとして2連覇を果たした。
ソフトテニスは団体を行い、男子は小山城南、女子は那須塩原STSがともに初優勝を飾った。

ホッケー男子決勝 第1クオーター3分、東原のMF黒子(右奥)が先制点を決める=今市青少年スポーツセンター人工芝競技場、鈴木久崇撮影
パスで崩し快勝 ホッケー男子・東原
大会史上初めて2チームのみでの実施となったホッケー男子は、4年ぶりに東原が栄冠を手にした。7得点完封で快勝し、MF黒子慈英(くろこじえい)主将は「7月の県総体で敗れた大沢(を中心とする連合)にリベンジしたいと思っていた」と優勝を素直に喜んだ。
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