東京都新宿区の路上に止めた車内で液状の大麻を所持したとして、警視庁新宿署は17日までに、麻薬取締法違反(所持)の疑いで、大相撲の元力士若麒麟の自称プロレスラー鈴川真一容疑者(42)を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、逮捕容疑は5月中旬、新宿区で大麻リキッド約0・1グラムを所持した疑い。「(所持していたものは)合法だと思った」と供述している。
パトロール中の警察官が車内にいた鈴川容疑者に職務質問したところ、ズボンのポケットから大麻リキッドを発見したという。押収し、任意で捜査していた。
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