【ワシントン共同】米東部ニューヨーク州のホークル知事など野党民主党の14州の知事らは15日、ワクチンなど公衆衛生面で連携を強化すると発表した。ワクチン懐疑派のケネディ厚生長官がワクチン政策の変更を進めるトランプ政権に対抗し「全米の人々の健康を守る」と強調した。
西部ワシントン州のファーガソン知事は「首都ワシントンの情報はもはや信用できない。科学が依然重要であると明確に主張する」とコメントした。14州は他に西部カリフォルニア州や中西部イリノイ州など。感染症の流行に備えるほか、公衆衛生に関するガイドラインの共有などを進める。
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