【ワシントン共同】米共和党のトランプ大統領は15日、連邦捜査局(FBI)が1月の政権発足後に各地で逮捕した犯罪者が2万3千人を超え、民主党のバイデン前政権下だった昨年の2倍以上に増えたと誇示した。来年11月の中間選挙をにらみ、治安対策に注力する姿勢をアピールした。ホワイトハウスでの記者会見で述べた。
トランプ氏はFBIが過去数カ月間、全米で「夏の熱気作戦」と銘打った大規模な取り締まりを進めてきたと発表。統計的に夏には凶悪犯罪が増加する傾向にあるが「トランプ政権では起きなかった」と自賛した。
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