山形市で開かれている山形国際ドキュメンタリー映画祭で15日、各部門の受賞作品が発表された。長編作品を対象とした「インターナショナル・コンペティション部門」の大賞は、1300を超える応募作から、環境破壊に反対するフランスの活動家グループを描いた「ダイレクト・アクション」が選ばれた。
ギヨーム・カイヨー、ベン・ラッセル両氏による監督作。ラッセル氏は記者会見で「彼ら(活動家グループ)は勝利を収めた。勝利が可能だと見る人に理解してほしい」と作品の意図を語った。
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