競馬の第30回秋華賞(19日・京都11R2000メートル芝、G1)の最終追い切りが15日、東西(美浦、栗東)のトレーニングセンターで行われ、オークスに続く2冠を目指すカムニャックが万全の仕上がりを見せた。
栗東坂路を軽快に駆け上がり、800メートルを53秒4。友道康夫調教師は「気持ち良さそうに走っていたし、息の入りも良かった。今回の方が明らかに上」と満足顔だった。
桜花賞馬エンブロイダリーも坂路でリズミカルにラスト12秒3を計時。春と比べて馬体はパワーアップし、森一誠調教師は「仕上がりは上々。距離はベストではないが、守備範囲」と分析した。
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