【ロンドン共同】大相撲のロンドン公演(15~19日)を控えて現地入りしている伯桜鵬が14日、日本文化の発信拠点「ジャパン・ハウス」で髪結い実演に臨み、関取の象徴である大銀杏を披露した。「大銀杏ができたときの顔が一番格好いいと思う」と話し、笑いを誘った。
22歳の伯桜鵬。海外渡航は初めてといい「買い物に行ったら、いろいろな方に声をかけてもらった。ロンドンが大好きになった」と笑った。
現地のファンとの質疑応答では、場所中以外の髪形や験かつぎなどについて聞かれ、にこやかに応じた。「体が小さいので、パワーではなくスピードが武器。ロンドンのみなさんに見てもらいたい」と意気込んだ。
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