【北京共同】東京都日中友好議員連盟協議会の議員団が13日から5日間の日程で中国を訪問した。都市間交流の促進に向け、14日に北京市で人民代表大会(議会)や電気自動車(EV)工場を視察した。上野動物園のジャイアントパンダ2頭の貸与期限が来年2月に迫る中、滞在中に四川省のパンダ研究施設も訪れる。
訪中団は東京都議ら約20人。北京では初のEVを昨年発売したスマートフォン大手小米科技(シャオミ)のEV工場を訪問した。シャオミは2027年から外国でもEVを販売する方針。同行筋によると、工場視察は中国側が提案したという。
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