岡山県は14日、県の複数のホームページ(HP)に不正アクセスがあったと発表した。個人情報の流出は確認されていない。一部のサイトには改ざんの形跡があり、レンタルサーバーを共有する八つのサイトの公開を停止した。復旧の時期は未定だという。
県によると、職員が11日、婚活支援事業のサイトにアクセスしようとしたところつながらず、管理業者が調査したところ不正アクセスと改ざんが判明した。同じサーバーにある他のサイトも調査すると、さらに6サイトで改ざんを確認。確認されなかったサイトも含めて公開を停止した。他のページへの影響はみられないという。
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