【ニューヨーク共同】週明け13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前週末比510・97ドル高の4万5990・57ドルを付けた。

 トランプ米大統領が中国に対する強硬姿勢を和らげたことで、米中貿易摩擦再燃への懸念が後退。買い注文が先行した。