【ソウル共同】日本と韓国の文化活動を通じて市民交流を深める恒例の「日韓交流おまつり2025」が12日、ソウルで開かれた。今年は両国の国交正常化60年と交流おまつり開催20年に当たり、集まった人々は日韓の伝統芸能やグルメを楽しみながら節目を祝った。
今年のテーマは「両手を携え、より良い未来へ」。ステージでは、日韓少年少女合唱団が開幕公演として両国の言葉で祝いの歌を披露。日本の琴と朝鮮の伝統弦楽器「伽☆(人ベンに耶)琴」の協奏と書道パフォーマンスによる「日韓友情ステージ」が観客を魅了した。
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