日本国際博覧会協会(万博協会)は12日、大阪・関西万博の一般来場者数が11日時点の推計値で2508万人になったと発表した。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、158カ国・地域が一堂に会した祭典は13日、半年間の会期に幕を閉じる。
13日の閉会式では、5年ごとに開かれる登録博覧会の次回開催国、サウジアラビアに博覧会国際事務局(BIE)の旗が引き継がれる。
来場者数は会期序盤、1日当たり10万人に満たない日もあったが、交流サイト(SNS)などで評判が広がり、終盤は連日20万人以上が訪れた。
万博の運営費収支は230億~280億円の黒字となる見込みだ。
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