【ロンドン共同】34年ぶりのロンドン公演(15~19日)に向け、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や横綱大の里ら一行が11日、ロンドンのヒースロー空港に到着した。大勢の力士らが到着ロビーに姿を現すと、出迎えたファンから歓声が上がり、大の里は「びっくりした。すごく盛り上がっていると思う。当日がすごく楽しみですね」と笑顔で公演を待ち望んでいた。
大の里は14時間超の移動となったが「ずっと寝ていたので、あっという間に着いた」と振り返った。「日本と違って涼しい」と現地の印象を語り、「ロンドンの地に慣れて、しっかり頑張っていきたい」と意気込んだ。
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