W杯欧州予選のアゼルバイジャン戦で先制ゴールを決め、喜ぶフランスのキリアン・エムバペ=10日、パリ(ロイター=共同)

 W杯欧州予選のルクセンブルク戦でゴールを喜ぶドイツの選手たち=10日、ジンスハイム(AP=共同)

 W杯欧州予選のアゼルバイジャン戦で先制ゴールを決め、喜ぶフランスのキリアン・エムバペ=10日、パリ(ロイター=共同)  W杯欧州予選のルクセンブルク戦でゴールを喜ぶドイツの選手たち=10日、ジンスハイム(AP=共同)

 【ロンドン共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会欧州予選は10日、各地で行われ、D組のフランスはアゼルバイジャンに3―0で快勝し、3戦全勝で勝ち点9とした。ウクライナはアイスランドに5―3で競り勝ち、同4となった。

 A組のドイツはルクセンブルクを4―0で退け、2勝1敗の勝ち点6とした。北アイルランドはスロバキアに2―0で勝ち、両チームとも同6。

 J組は北マケドニア(旧マケドニア)がベルギーと0―0で引き分け、3勝3分けの勝ち点12でトップ。ベルギーは3勝2分けの同11。B組はスイスがスウェーデンに2―0で勝ち、3連勝の勝ち点9で首位を守った。