第2日、通算2アンダーで28位の松山英樹=横浜CC

 ベイカレント・クラシック・レクサス第2日(10日・神奈川県横浜CC=7315ヤード、パー71)国内ツアー今季2勝の比嘉一貴が8バーディー、1ボギーの64をマークし、通算6アンダーの136で34位から首位と6打差の9位に浮上した。34位から出た松山英樹は68で回り、2アンダーの28位に順位を上げた。

 4位スタートの金谷拓実は70で通算4アンダーの19位に後退。蝉川泰果はさらに1打差の24位となった。アマチュアの小林大河(日大)は63位。マックス・グレーサーマン(米国)が12アンダーで単独トップに立った。(出場78選手=アマ1、晴れ、気温22・4度、東の風3・8メートル)