ボクシングの帝拳ジムは9日、IBFフェザー級7位の中野幹士が11月24日にトヨタアリーナ東京で、同級5位のライース・アリーム(米国)との世界王座挑戦者決定戦に臨むと発表した。同じ興行で、那須川天心(帝拳)と井上拓真(大橋)のWBCバンタム級王座決定戦が行われる。
30歳の中野は14戦全勝(13KO)。東京都新宿区の帝拳ジムで記者会見し「中野なら世界を取れると思ってもらえる試合をしたい」と意気込みを語った。2021年アマチュア世界選手権優勝で、WBOアジア・パシフィック・バンタム級王者の坪井智也(帝拳)は、スーパーフライ級の10回戦に挑む。
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