来年の世界選手権出場枠が懸かるカーリングのパンコンチネンタル選手権(20日開幕・米ミネソタ州)に出場する男女日本代表が8日、遠征先のカナダからオンラインで記者会見し、女子のロコ・ソラーレのスキップ、藤沢五月は「楽しみ。自分たちのパフォーマンスを最大限に発揮する」と意欲を語った。
ロコ・ソラーレは9月のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選代表決定戦で敗れ、3大会連続出場を逃した。再出発の国際大会へ、藤沢は「五輪の道はなくなったけど、強さを見せられるチャンス」と前を向いた。
男子のSC軽井沢クは五輪最終予選で対戦する米国などとの前哨戦。スキップの山口剛史は「相手の実力を感じたい」と話した。
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