9日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。前日終値からの上げ幅は一時700円を超えた。前日の米国市場でハイテク株主体の株価指数が上昇した流れを受け、半導体など関連銘柄の一角に買いが集まった。
午前終値は前日終値比670円94銭高の4万8405円93銭。東証株価指数(TOPIX)は8・49ポイント高の3244・15。
前日の米国市場では、人工知能(AI)関連の需要増への思惑から半導体のエヌビディアが買われた。東京市場でもソフトバンクグループや東京エレクトロンといった値がさの半導体銘柄が買われ、相場全体を押し上げた。
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