【ワシントン共同】トランプ米大統領は8日、ホワイトハウスで極左運動「アンティファ(反ファシスト)」の取り締まり強化に関する会議を開いた。「左派による暴力とアンティファによるテロが約10年にわたってまん延し、過激化している」と主張。資金提供者も含めて厳しく追及するとして攻撃姿勢を一層強めた。
保守系活動家チャーリー・カーク氏の射殺事件から10日で1カ月。トランプ氏は、カーク氏の考え方に不満を示していたとされる容疑者を「極左」と決めつけ、事件を契機に民主党を含めたリベラル派への圧力を強めている。
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