【トビリシ共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)トリアレティ杯に出場する日本勢が開幕前日の8日、ジョージアのトビリシで公式練習に臨み、男子の山本草太は今季抱える腰痛が悪化していることを明かし「難しい状況。棄権という形を取るかもしれない」と語った。
練習ではジャンプを1回転しか跳ばず、リンクから早々に引き揚げた。25歳の実力者は、ミラノ・コルティナ冬季五輪シーズンのグランプリ(GP)シリーズ直前に苦境に陥り「神頼みで『治ってくれ』と日々、思っている」と吐露した。
女子の渡辺倫果、アイスダンスの吉田唄菜、森田真沙也組も調整した。
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