サントリー戦でスパイクを放つペルージャの石川(左)=有明アリーナ(代表撮影)

 バレーボールの男子国際親善試合第2戦が8日、東京・有明アリーナで行われ、大同生命SVリーグ王者のサントリーは日本代表主将の石川が所属し、昨季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制したペルージャ(イタリア)に0―3で敗れ、初戦に続いて連敗となった。

 サントリーは第1セットを19―25とされると、第2セットも出だしからリードを許して21―25で落とした。第3セットは出だしこそ競り合ったが、半ば以降に差を広げられて18―25で失った。