四国新聞社(高松市)は、15日から始まる新聞週間に向け、テレビCM「デジタルな社会でも大切なこと。」を制作した。岡山・香川エリアで放映を始めたほか、ユーチューブでも公開している。「紙」の媒体と、活字文化の価値を改めて訴えるのが狙い。
CMでは「父が大切に残していた新聞の切り抜きは笑っている1歳の私でした」というナレーションと共に、女性の幼い頃の写真が切り抜かれた新聞記事がクローズアップされる。
新聞週間は、毎年10月15日から1週間行われる。新聞大会、新聞配達の日などの関連行事のほか、読者を対象にしたイベントも開催される。
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