スノーボード男子ビッグエアとスロープスタイルで初の冬季五輪出場を目指す荻原大翔(TOKIOインカラミ)が8日、福島県内の星野リゾートネコママウンテンでスポンサー契約会見に臨み、来年2月のミラノ・コルティナ五輪へ「2種目で金メダルを取りたい。自分の滑りを最大限発揮してスノーボードの楽しさを世界中に伝えられたら」と闘志を燃やした。
昨季は招待大会の冬季Xゲームのビッグエアで、世界初となる横6回転半の超大技を決めて初制覇。ギネス世界記録にも認定されたことを明かし「まさか選ばれると思っていなかったのでうれしい。自分の長所は回転力。守りに入らず攻めていきたい」と決意をにじませた。
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