先端技術を駆使したデジタルアートの美術館「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が7日、京都市南区にオープンした。延べ面積は約1万平方メートルで、光や音、映像を組み合わせた50以上の作品群で構成される。チームラボの美術館では国内最大規模という。
オープンに先立ち記念式典が開かれ、チームラボ代表の猪子寿之さんは「新しい存在の可能性を感じ、皆さんの世界を広げる場所だ。ぜひ体験してほしい」とあいさつした。
京都駅から東南へ徒歩約7分の立地。市有地を活用した。このエリアで、文化芸術と若者を軸とした活性化を目指す市のまちづくりプロジェクトの一環。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く