【サンフランシスコ共同】対話型の生成人工知能(AI)「チャットGPT」を開発した米オープンAIは6日、米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)と提携し、AMDの株式を最大10%取得する権利を得たと発表した。AMDからAI向け半導体を大規模に購入する契約を結び、進捗に応じて株式を取得する。米半導体大手エヌビディア頼みの調達先を分散する。
オープンAIは数年間にわたってAMD製の最新の画像処理装置(GPU)を調達し、データセンターを構築する。2026年後半からAI半導体の導入を開始し、段階的に増やす。
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