任期満了に伴う岡山市長選は5日投開票の結果、無所属の現職大森雅夫氏(71)=立民、国民推薦=が、元市会議長の浦上雅彦氏(60)らいずれも無所属新人の3人を破って4選を果たした。市選挙管理委員会によると、投票率は36・66%で、2021年の前回を2・65ポイント上回った。
大森氏は自民、公明両党の県組織からも推薦を受け、組織戦を展開。保育施設の待機児童解消や、路面電車のJR岡山駅への乗り入れ工事開始を実績として強調した。スポーツ振興や災害対策にも取り組むと訴えた。
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