【キーウ共同】ウクライナ国営通信社ウクルインフォルムは4日、対外情報局の分析として、ロシアが中国から衛星情報の提供を受け、ウクライナ各地へのミサイル攻撃に利用していると報じた。
一方、ゼレンスキー大統領によると、ロシアは4日夜から5日朝にかけ、ウクライナ西部リビウ州や南部ザポリージャ州などを50発以上のミサイルと約500機の無人機で攻撃、少なくとも5人が死亡した。比較的情勢が落ち着いているリビウ州への攻撃としては侵攻開始以降で最大規模とみられる。住宅や工業地帯で火災が発生した。
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