【ヤンゴン共同】ミャンマーの最大都市ヤンゴンで5日、日本政府などが主催する柔道の全国大会「ジュニア柔道ジャパンカップ」が開催された。大会に合わせて世界選手権女子57キロ級の銀メダリスト玉置桃選手も駆け付け、参加選手らに特別指導をした。
在ミャンマー日本大使館の吉武将吾臨時代理大使は開会式で「ミャンマーでの柔道普及は教育や文化など、さまざまな分野のリーダー育成につながる」とあいさつした。
玉置選手は、ミャンマーナショナルチームの平沼大和監督と共に選手らに得意技の大内刈りなどを指導した。
ミャンマー柔道連盟によると、同国の柔道競技人口は1500人以上。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く