【ニューヨーク共同】3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は6営業日続伸し、前日比238・56ドル高の4万6758・28ドルと4日連続で終値の最高値を更新して取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測を手掛かりに買い注文が膨らんだ。
米サプライ管理協会(ISM)がこの日発表した9月の非製造業景況調査は、総合景況指数が市場予想を下回った。景気の減速を示唆する結果を受け、FRBが利下げを継続するとの見方が広がり買いが入った。ダウ平均は4万7000ドル台を付ける場面もあった。
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