【ニューヨーク共同】生成人工知能(AI)の検索サービスを展開する米新興企業パープレキシティは1日、ワシントン・ポスト紙など米欧の大手メディア7社と提携したと発表した。月額5ドル(約740円)の新ニュースサービス「コメットプラス」に記事の提供を受け、閲覧数などに応じて各社に売り上げを配分する。
パープレキシティを巡っては、記事を無断で使用し著作権を侵害したとして読売新聞の3本社が8月7日、無断使用の差し止めと損害賠償などを求めて東京地裁に提訴。朝日新聞社と日本経済新聞社も同様の訴訟を起こした。
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