【テヘラン共同】イランの首都テヘランで2日、昨年9月27日にイスラエルの空爆で殺害されたレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの前指導者ナスララ師の追悼集会が開かれた。参加者らはヒズボラの武装解除を目指す米国とイスラエルに反発した。
会場ではヒズボラの黄色い旗がはためき、スクリーンにナスララ師の生前の映像が映し出された。演説したイラン革命防衛隊の高官は「なぜ国を守る者たちがテロリストとされるのか。彼らはレバノンの力を奪いたいのだ」と米国とイスラエルを非難した。
テヘラン在住の無職モフセンさん(65)は「イスラエルこそがテロリストだ」と主張した。
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