アジア・サッカー連盟は2日、来年1月にサウジアラビアで行われるU―23(23歳以下)アジア・カップの組み合わせを発表し、日本はカタール、アラブ首長国連邦(UAE)、シリアと同じ1次リーグB組に入った。16チームが4組に分かれ、各組上位2位が準々決勝に進出する。

 日本は2028年ロサンゼルス五輪世代で臨む方針で、大岩監督は「厳しい戦いになる。一戦一戦の積み重ねがこのチームの成長につながる」とコメントした。(共同)