日本サッカー協会は2日、国際親善試合のパラグアイ戦(10日・パナソニックスタジアム吹田)とブラジル戦(14日・味の素スタジアム)に臨む日本代表に久保(レアル・ソシエダード)遠藤(リバプール)ら27人を選んだ。三笘(ブライトン)は選外。24歳の斉藤(クイーンズパーク・レンジャーズ)が初選出され、谷口(シントトロイデン)が復帰した。
森保監督は記者会見で「ブラジルに勝てたら大きな自信になる」と、ワールドカップ(W杯)最多5度優勝の「王国」との対戦の意義を強調。「世界トップ基準の中で自分たちが何ができ、何をもっと磨いていかないといけないのかを精査し、戦っていきたい」と述べた。
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