2日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。前日終値からの上げ幅は一時500円を超えた。前日の米国株上昇を好感した買い注文が優勢だった。前日までの4営業日で計1200円超下落していたため、割安感が出た銘柄に買い戻しが入りやすかった。
午前終値は前日終値比125円11銭高の4万4675円96銭。TOPIXは22・42ポイント安の3072・32。
前日の米国市場では、米FRBの追加利下げへの期待を背景に、ハイテク株主体の株価指数などがそろって上昇した。この流れが波及した東京市場でも、株価水準が高い半導体関連銘柄を中心に買われた。
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