2025/10/2
エア・カナダ
2025年10月2日、東京発 — 2025年10月1日、エア・カナダは大阪・関西万博のカナダパビリオンにて「ビジネスパートナー感謝イベント」を開催しました。通常は12月に開催している本イベントを、今年は万博の開催に合わせて特別な会場で実施し、旅行会社や観光局など70名を超えるビジネスパートナーの皆様をお迎えしました。
エア・カナダは、カナダパビリオン内にてカナダのソウルフード「プティーン」を提供する「Poutinerie Air Canada」のスポンサーとして、カナダ文化の魅力を発信しています。
今年は、大阪・関西万博の開催に合わせ、エア・カナダは関西–バンクーバー線を3月末に再開し、11月末まで運航を延長します。また、関西–トロント線も6月初旬に週3便で再開し、10月末まで運航予定です。
イベントでは、カナダパビリオンの賓客への料理を手掛けるシェフ、フィル・キャメロン氏が率いる料理チームと、トロントのミシュラン星付きレストラン「懐石遊膳橋本」のオーナーシェフ、橋本 昌樹氏とのコラボレーションによる特別メニューが提供されました。橋本シェフは、今年3月よりエア・カナダの日本–カナダ路線のビジネスクラス機内食の和食メニューも監修しています。今回の特別メニューでは、カナダのさまざまな地域から調達した食材を使用し、ご参加の皆様に特別な美食体験を提供しました。
エア・カナダ アジア太平洋地区統括支社長のワイス 貴代は次のように述べています:
「10月13日の大阪・関西万博閉幕を前に、日頃よりご支援いただいているビジネスパートナーの皆様とこのような形で交流できたことを大変光栄に思います。大阪・関西万博カナダパビリオン政府代表のローリー・ピーターズ氏に心より感謝申し上げます。キャメロンシェフと橋本シェフのコラボレーションにより、非常に特別なイベントとなりました。」
「関西–バンクーバー線および関西–トロント線は、引き続き多くのお客様にご利用いただいております。来年は、関西–バンクーバー線を今年より1か月早い3月初旬の運航再開を決定しており、関西–トロント線も例年通り6月初旬に再開いたします。関西はエア・カナダにとって重要な市場であり、今後も地域との関係をさらに深めてまいります。」
エア・カナダについて
カナダ最大の航空会社「エア・カナダ」は、同国のフラッグキャリアです。世界最大規模の航空連合であるスターアライアンスの創設当初から加盟している航空会社です。現在、カナダや米国をはじめ、6大陸180ヶ所以上の空港への直行便を運航しているエア・カナダは、英Skytrax社の調査で4つ星の評価を獲得しています。カナダで最も優れたトラベルロイヤルティプログラムとされるエア・カナダ「アエロプラン」プログラムの会員は、世界最大の航空パートナーネットワークである45社の提携航空会社に加え、提携しているホテルやレンタカー会社、幅広い商品を扱うパートナー企業を通じて、ポイントを獲得および利用することができます。また、「エア・カナダ バケーションズ」を通じて、カナダのどの旅行会社よりも多くの旅行プランを提供しています。数百に上る世界各地の目的地への旅行プランだけでなく、ホテル、航空券、クルーズ、日帰りツアー、レンタカーなど、幅広いサービスを取り扱っています。貨物部門「エア・カナダ カーゴ」は、エア・カナダの旅客機および貨物専用機を活用し、数百に上る世界6大陸の目的地に向けた航空貨物輸送と物流ネットワークを提供しています。 エア・カナダは、気候変動対策の一環として、2050年までに温室効果ガス排出量「ネットゼロ(正味ゼロ)」を達成することを長期的な目標として掲げています。詳細については、エア・カナダの気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)報告書をご覧ください。エア・カナダの株式は、カナダのTSX(トロント証券取引所)および米国のOTCQX(店頭市場)に上場されています。
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エア・カナダ、 大阪・関西万博 カナダパビリオンにてビジネスパートナー感謝イベントを開催
エア・カナダ
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