【台北共同】日本で最初のハンバーガーチェーンとされる「ドムドムハンバーガー」の海外1号店が1日、台湾台北市の百貨店にオープンした。店舗数の急減で「バーガー界の絶滅危惧種」とも言われたが、カニを丸ごと使うなどした独創的なメニューを売りに海外での挑戦に乗り出した。
店舗はドムドムフードサービス(神奈川県厚木市)との間でフランチャイズ契約を結んだ台湾企業が運営。フードサービスの藤崎忍社長は「日本で人気のあるものをしっかりと販売していきたい。その上で人気が出そうなものがあれば(台湾オリジナルの)商品も開発したい」と意気込んだ。
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