虚偽の処方箋を薬局に提出し、抗がん剤などをだまし取ったとして、警視庁は1日までに、詐欺の疑いで医師の男(44)を逮捕した。同庁によると、薬を医薬品卸会社に売却して利益を得ていたとみられる。