【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は9月30日、電源喪失が続くウクライナ南部ザポリージャ原発について「差し迫った危険はないが、明らかに持続可能な状況ではない」と述べ、懸念を示した。