みずほ証券の浜本吉郎社長(58)は30日までに共同通信のインタビューに応じ、企業の資金調達や合併・買収(M&A)を仲介する手数料収入ランキングで、みずほフィナンシャルグループ(FG)のけん引役として世界トップ10の常連を目指すと語った。政府がトランプ米政権と合意した5500億ドル(約80兆円)の投資に絡み「事業者として参画する日本企業を支援する」とも述べた。
みずほFGは2024年度にアジア系金融機関としては首位だったが、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスといった米欧の巨大投資銀行を含めた世界ランキングでは13位だった。
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