空手の第1回栃木県少年少女選手権大会兼第14回関東選手権大会県予選が9月14、15日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われ、女子個人組手6年で高山栞奈(たかやまかんな)(真岡・修道館西、中村)が優勝を果たした。
男子個人組手6年は斉藤日向(さいとうひなた)(少年連合・十色会、野木)、同5年は全国大会準優勝の高宥備(こうゆうび)(同・一期倶楽部、山辺)が頂点。形団体は、男子は清原(宇都宮)、女子は一友会伊藤道場(下野)が制した。

男子個人組手5年 高(少年連合)-高橋(佐野)決勝 高が上段突きを狙う
形団体の男女の優勝、個人各種目の上位4位までは11月29、30日、神奈川県藤沢市で行われる関東大会に出場する。男女の組手団体は、各学年の優勝者で本県選抜を編成する。【記事後半に個人形、個人組手の1~5位の名簿】
全国経験し成長
真岡・修道会西の高山栞奈(たかやまかんな)(中村)が女子個人組手6年を制し、昨年5月の県少年錬成大会以来の県大会優勝を飾った。
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