【ソウル共同】スポーツクライミングの世界選手権最終日は28日、ソウルで男子ボルダー決勝が行われ、パリ五輪複合銀メダルの安楽宙斗(JSOL)が初優勝した。準決勝の上位8人で争う決勝でただ一人、全4課題を完登し、2021年大会以来2大会ぶりに日本選手が頂点に立った。
東京、パリ両五輪代表の楢崎智亜が4位、弟の楢崎明智(日新火災)は5位だった。藤脇祐二(大阪府連盟)は準決勝10位で敗退した。
【ソウル共同】スポーツクライミングの世界選手権最終日は28日、ソウルで男子ボルダー決勝が行われ、パリ五輪複合銀メダルの安楽宙斗(JSOL)が初優勝した。準決勝の上位8人で争う決勝でただ一人、全4課題を完登し、2021年大会以来2大会ぶりに日本選手が頂点に立った。
東京、パリ両五輪代表の楢崎智亜が4位、弟の楢崎明智(日新火災)は5位だった。藤脇祐二(大阪府連盟)は準決勝10位で敗退した。