大阪・関西万博会場で27日、世界約40カ国・地域の学生ら約350人がオンラインや録画映像でつながり、演奏するオーケストライベントが開かれた。「We Are The World」など計8曲を演奏し、会場を盛り上げた。
日没を迎え、子供連れや外国人観光客らでいっぱいになったイベントスペースの会場で、ステージ上の出演者がパソコンにつないだキーボード型の電子楽器などで音を奏でた。モニターにはドイツやフィリピンからリモート参加する学生らの様子が映し出され、会場と息の合った演奏を披露した。
大阪大のサークル「a―tune」が企画し、独自に開発したプログラミングで海外とのタイムラグを解消した。
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