陸上の全日本実業団対抗選手権第2日は27日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、100mの男子は世界選手権東京大会400mリレー代表の小池祐貴が10秒16、女子は御家瀬緑が11秒50で決勝を制した。走り幅跳びの男子は世界選手権110m障害代表の泉谷駿介が8m06、女子は秦澄美鈴が6m26で優勝した。
女子400m(タイムレース)は松本奈菜子が53秒47で勝ち、井戸アビゲイル風果が0秒01差の2位。男子1万m競歩は浜西諒が38分49秒16で制し、世界選手権35キロ競歩銅メダルの勝木隼人が2位だった。
やり投げの男子は崎山雄太が77m06、女子は上田百寧(ゼンリン)が56m69で制した。
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