2024年10月1日時点で産婦人科や産科がある全国の一般病院は1245施設(前年比9減)で34年連続減となり、現在の形で統計を取り始めた1972年以降、最少を更新したことが26日、厚生労働省の医療施設調査で分かった。小児科のある一般病院は前年から29減の2427施設で、31年連続の減少だった。
全国の医療施設(病院・診療所)の数は前年比189減の17万9645。内訳は一般病院7003、精神科病院1057、一般診療所10万5207、歯科診療所6万6378。
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